部下を行動させる

指示しても部下が動かないとお嘆きの上司へ

部下に指示する内容の「前提」を変えませんか?

根拠

部下は上司の私利私欲の為に動きたくないから

 

部下は上司が自分のノルマの為、出世の為に行っている指示には魅力を感じず、ばからしく感じて返事だけして指示内容はそっちのけになってしまうからです。

逆に上司が会社の為、世の中の為、部下の為になる事を考え出すと、今までしらっとしていた部下も自分の力を使おうと考えます。

 

部下に理解できる指示をしませんか?

根拠1

細かく指示しないと動けないタイプの部下がいるから

 

「前と同じようにやっといて!」といった様に大雑把な指示だと掴みどころなくて、動けない社員はいるものです。

部下のタイプによっては、目的だけ伝えたら自分なりに進める部下もいますが、慣れた部下や意思疎通の出来た部下でなければ、我流で行った仕事は想定したものとかなりずれているものが出てくる場合があります。

 

根拠2

上司は自分が想定したものが出てくると思っているから

 

「きみが思う様にやってみて!」と言いながらも、ある程度上司の思うものがあります。

また、本当に思う様にやってみたら、ケチを付けられる事が多いです。

そういう経験をすると、思う様にやって怒られるくらいなら、きちんとした指示があるまで手を付けないでおこうと思ってしまいます。

 

根拠3

上司に聞きにくいから

 

指示が足りない、わかりにくい為に、部下が確認しようと思っても、上司が忙しそうにしていて聞きにくかったり、「そんな事もわからないの?」と軽く蔑んだ(さげすんだ)風に思われたくない為、動かなくなります。

 

指示しても動かないのは、部下の能力が低いと思っていませんか?

根拠

部下のせいだと思っていると、上司自身で変えようがないから

 

「部下の出来が悪い!」

そう思ってしまうと、責任は部下だからと、上司は対応策を考えない様になります。

 

「オレには落ち度ない」

そう思っていると言動に出るので、部下には不信感を抱かれて動いてくれなくなります。

 

部下と信頼しあえる人間関係を構築しませんか?

根拠

信頼関係が築けないと、部下は自分の生活の為とか、居心地の良さを保つ為など、自分の都合のみでしか動かなくなるから

 

部下を同僚と比較しない
部下を他の社員の前でけなさない

部下の自尊心を傷つけてしまいます

 

部下の悪い事を他の社員に言わない

必ずと言っていい程、本人の耳に入ります。

不信感を持たれてしまいます。

 

約束を破らない

いい加減な人と思われて、あてにならない人と思われてしまいます。

 

感情にムラを持たせない

いつ機嫌が悪いかわからないとか、外の嫌な事を職場に持ち込む上司は、

仕事がどうのとかではなく、人格に難アリと思われてしまいます。

 

不公平に扱わない

言いやすい部下にばかりものを頼んでいると、仕事の采配が出来ない上司だと思われてしまいます。

自分ばかりに負担の大きい雑用を指示されていると感じると不信感を持たれてしまいます。

 

部下を不用意にコントロールしようとしない

上司の権限を見せつける為とか、自分は上司だからと仕事として必要以外に部下を思い通りに動かそうとすると、逆に動かなくなります。

 

まとめ

このページで書いている事は部下の事ではなく、上司です。

上司次第で部下の動きが目に見えて変わってきます

 

まだまだありますが、このページではこのくらいにします。

 

部下があなたに対しておかしな態度をしているなら、自身の職場にあてはめて、思い起こしてみて下さい。

投稿者プロフィール

藤田
藤田人材戦略トレーナー
「ケイオス人材戦略ファーム」
「METAブレイン」代表トレーナー

以下の2つを主として活動しています。

■「社員がなぜ動かないか」という側面から経営者に向けて、経営者の自身への気付き、社内の人材戦略から収益アップに繋げるトレーニングを提供しています

■人生の傷(病気、事業の失敗、上手くいかない、人間関係の不仲、子どもの引きこもり、金回りが悪いなど)から、気づきを見つけて意味を理解し、人生を好転する為のトレーニングを提供しています



1969年生まれ大阪在住

1999年広告代理業として起業
2005年芸能プロダクション業開始

私自身、これまで順風満帆という事ではなく立ち上げた事業が軌道に乗らなかった事は数々あります。

1999年から続いた、夜の店舗の営業広告、求人広告向けネット媒体はスマートフォン対応に遅れてしまい、2015年には複数あった運営サイト全て終了してしまいました

その間、社員を理解できず他責になり、もめて仕事ところではない時期もありました

今のコーチング・コンサルティングスキルがあれば、当時の問題や危機は軽く解決したのですが、当時の問題解決を模索する学びがあったおかげで同じ境遇の経営者に向けたトレーニングスキルを開発する事が出来ました。

2013年には「GIST」という5万人に1人の割合で掛かる病気になり、病気をきっかけに自分の生き方、信じ込みが体に大きな影響を与えている事、体の不調だけではなく、ビジネス、人間関係、全ての生き方に対してのヒントがあると気付き、自身の体験を中心にノウハウ化して提供し始めました。

今でも、方々からの学びを得て、自身のノウハウをより精度の高いものにする事は継続しています。

こんな経歴になります、
よろしくお願いします。

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