コミュニケーション

人を困らせる質問をしない為には!?

まだ信頼関係出来ていないのに、
根掘り葉掘り”尋問”の様に
質問してくる人ってたまに居ますよね!?

(特に異業種交流会で”お客”となる人を探していたり、電話営業してくる方)

 

まず、自分の見込み客となるか
見定めようという所でしょうが、
あまり露骨にするのはいかがなものでしょう??

そういうつもりがなくても、

  • 今日はどちらからお越しですか?
  • 持ち家ですか?
  • お仕事は何でしょうか?
  • 職種は何でしょうか?

~ですか?

~ですか?

~ですか?

~ですか?

と連発すると、

 

”コミュニケーション下手”

がバレてしまいます💦

 

質問をおりまぜながら、
会話になる様に話を組み立てていきましょう!

 

また、漠然とした質問も困りますよね!?

「将来どうなりたいですか?」

とか、

「理想の営業マンってどんなでしょうか?」

 

このような質問って考えないといけないし、
ある程度の関係性が出来ていないと
面倒で煩わしいですよね!?

 

こういった、何気ないコミュニケーションが
セールスに影響してきます。

 

セールスをする下地として、
コミュニケーションを強化しましょう!!

投稿者プロフィール

藤田
藤田人材戦略トレーナー
「ケイオス人材戦略ファーム」
「METAブレイン」代表トレーナー

以下の2つを主として活動しています。

■「社員がなぜ動かないか」という側面から経営者に向けて、経営者の自身への気付き、社内の人材戦略から収益アップに繋げるトレーニングを提供しています

■人生の傷(病気、事業の失敗、上手くいかない、人間関係の不仲、子どもの引きこもり、金回りが悪いなど)から、気づきを見つけて意味を理解し、人生を好転する為のトレーニングを提供しています



1969年生まれ大阪在住

1999年広告代理業として起業
2005年芸能プロダクション業開始

私自身、これまで順風満帆という事ではなく立ち上げた事業が軌道に乗らなかった事は数々あります。

1999年から続いた、夜の店舗の営業広告、求人広告向けネット媒体はスマートフォン対応に遅れてしまい、2015年には複数あった運営サイト全て終了してしまいました

その間、社員を理解できず他責になり、もめて仕事ところではない時期もありました

今のコーチング・コンサルティングスキルがあれば、当時の問題や危機は軽く解決したのですが、当時の問題解決を模索する学びがあったおかげで同じ境遇の経営者に向けたトレーニングスキルを開発する事が出来ました。

2013年には「GIST」という5万人に1人の割合で掛かる病気になり、病気をきっかけに自分の生き方、信じ込みが体に大きな影響を与えている事、体の不調だけではなく、ビジネス、人間関係、全ての生き方に対してのヒントがあると気付き、自身の体験を中心にノウハウ化して提供し始めました。

今でも、方々からの学びを得て、自身のノウハウをより精度の高いものにする事は継続しています。

こんな経歴になります、
よろしくお願いします。

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