心理学

心理学書の悩み相談で感じる違和感

「やたら攻撃的な人」
認知の歪み

「ずうずうしい人」
自己モニタリングが出来ていない

「手柄を奪う人」
利己的帰属

 

職場でま
問題視されている人に対する悩みで、
心理学的に解説されていました。

 

考え方は様々かと思いますが、
私は少し違う解釈しています。

 

心理学の専門書では、
昔の学者さんの説を引き合いにして、
相談者の悩みに
対応しているものがあります。

 

問題行為に名前がついていて、
こういうメカニズムで
行われているという説明で。

 

私は学者ではないし、
皆さんも学術名を知りたいのではなく、
解決策を知りたいのだと思います。

 

多くの場合、
「モンスター」が居るという扱いで、
利己的な人や感情の起伏が激しい人、
悲観的な人がやり玉に挙げられています。

 

日本人に多い、
本音を言わない調和的で
程々に社交的な人が基準で
話しが成り立っている感じもします。

 

なのですが、
「モンスター」とされる人は
全員がずっとモンスターだった
そうではないのかなと思います。

 

  • 社内での出来事によって態度を硬化させている
  • 互いに信頼関係が切れていて、心を閉ざしている
  • 元々の問題とされている人の性格特性が相談者には理解できない。
    その為「自分は正しい、あいつが異常」
    と相談者が自分を正当化してしまっている

 

その為、普通とは違うからと
悪者扱いするのではなく、
人の仕組みを理解して、
何故、
相手がそのような言動をしているか
を考えるのが良いと思います。

また、相談者が
コミュニケーションスキル力を
上げて対応できれば

「恐るるに足らず」

だと思います!

 

こういったやり玉に挙げられている人にも
気の合う理解者が居たりするものです。

その理解者とは、
他の人には見せない
心を許した表情をしていたり、

世の全ての人が
問題視していない訳です。

 

●自分の態度に気が付いている

・たんに態度を硬化させているだけ

 

●自分の態度にぼんやりとしか気づいていない

・社会的経験が浅い
・人に向き合ってもらっていないからわからない

 

こんな感じではないでしょうか?

【あの人が悪い!】

とレッテルを貼った所で
何も変わりません。

我々は、
自分がリーダーシップを取って、
最善の環境になる様にすべき

なのではないかと思います。

投稿者プロフィール

藤田 秀幸
藤田 秀幸代表
「個々の才能をビジネスに活かす」「ビジネス心理技術」「言葉で病気をやめる」「言葉で不調をやめる」を行っていきます

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