面接で
「わたしには出来ます!」
と応募者が言った場合、
応募者によって言葉の信憑性を
面接官が調整して受け取るべきです
応募者が直観型タイプなのか、感覚型タイプなのか
- 直観型※タイプは50%出来る!
と思っている事を多め
(60-80%など)で伝える - 感覚型※タイプは50%出来る!
と思っている事を少な目
(20-40%など)で伝える
という傾向がありがちです。
(パーセンテージは例えの数値)
また、「わたしには出来ます!」は
- 直観※タイプの発言であれば、
(そんなに自信がある訳でないけれども、元々が自信家なので少な目に評価する) - 感覚型※タイプの発言であれば、
(ある程度の根拠がないと言わないので多めに評価する)
などの様に
面接官は同じ言葉でも言う人によっての
信憑性を見極めなければ、
言葉に振り回される場合があります。
勿論、
全員がキレイに当てはまるものではないので
人によって加減を知っておく必要があります
※「直観型」「感覚型」は、性格特性診断で用いるタイプの事です。
性格特性診断はこちらのカテゴリーを参照下さい
投稿者プロフィール

- 代表
- 「個々の才能をビジネスに活かす」「ビジネス心理技術」「言葉で病気をやめる」「言葉で不調をやめる」を行っていきます
最新の投稿
コーチ・コンサル2022.02.01売り込まず、嫌われないけど”売れる”セールスメソッドとは!?
コミュニケーション2021.10.26人を困らせる質問をしない為には!?
コミュニケーション2021.10.25「何を買うか」よりも「誰から買うか?」
才能を活かす2021.10.23人の才能を活用する方法