ひと昔前までは、
商品さえ良ければ売れていましたが
「誰から買うか」
という要素が大きな割合を占める様になってきました。
感じの悪い店員さんからは買われず、
良い人が居たら、
「あの人から買いたい!」
となる訳です。
その為、セールステクニックを磨く前に、
自身の「在り方」を見直してみてはいかがでしょうか?
- 接客する人としての人格
人として思いやりを持つ
(相手が嫌がっていようが、反論を潰してどうにか購入させようとしていないか?) - 信頼性
自分の売りたいものではなく、相手が望んでいるものを勧める
(自分の成績の事優先でセールスをしていないか?) - 一貫性
言っている事と態度が違う
(建て前から、ホンネが見え隠れしていないか?) - 身なり
サービス提供に合った身なりになっているか - 相手の立場で考える
相手が急いでいるのに、ゆったりと振る舞うなど - 口調
サービス提供に合った口調、内容で話しているか - 状態
だるそうにしていないか、仕事がうわの空ににっていないか
これらを整えておかないと、いくらセールスしても
穴の空いたバケツに水を入れる様なもの
となってしまいますので、
チェックしてみて下さい
投稿者プロフィール

- 人材戦略トレーナー
-
「ケイオス人材戦略ファーム」
「METAブレイン」代表トレーナー
以下の2つを主として活動しています。
■「社員がなぜ動かないか」という側面から経営者に向けて、経営者の自身への気付き、社内の人材戦略から収益アップに繋げるトレーニングを提供しています
■人生の傷(病気、事業の失敗、上手くいかない、人間関係の不仲、子どもの引きこもり、金回りが悪いなど)から、気づきを見つけて意味を理解し、人生を好転する為のトレーニングを提供しています
1969年生まれ大阪在住
1999年広告代理業として起業
2005年芸能プロダクション業開始
私自身、これまで順風満帆という事ではなく立ち上げた事業が軌道に乗らなかった事は数々あります。
1999年から続いた、夜の店舗の営業広告、求人広告向けネット媒体はスマートフォン対応に遅れてしまい、2015年には複数あった運営サイト全て終了してしまいました
その間、社員を理解できず他責になり、もめて仕事ところではない時期もありました
今のコーチング・コンサルティングスキルがあれば、当時の問題や危機は軽く解決したのですが、当時の問題解決を模索する学びがあったおかげで同じ境遇の経営者に向けたトレーニングスキルを開発する事が出来ました。
2013年には「GIST」という5万人に1人の割合で掛かる病気になり、病気をきっかけに自分の生き方、信じ込みが体に大きな影響を与えている事、体の不調だけではなく、ビジネス、人間関係、全ての生き方に対してのヒントがあると気付き、自身の体験を中心にノウハウ化して提供し始めました。
今でも、方々からの学びを得て、自身のノウハウをより精度の高いものにする事は継続しています。
こんな経歴になります、
よろしくお願いします。
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