経営者がやる事

やらない事リストを作って、適正な判断を素早くしていきましょう!

何故、やらない事リストを作るのか?

やる・やらないの判断が早くなります。

やらない事リストに書いている以外の事をすればいいので

やらない事が明確になれば、対比としてやりたい事が明確になります。

目先の「儲け」の為に、信念がブレる事が少なくなります。
「この会社は、何がやりたいのだろう」という疑念は持たれるべきではないので

一貫性のあるリーダーに部下は信頼を得ます

ズルい事、小悪い事もやらない事リストに載せましょう!

「自分さえ良ければ」というスタンスを会社が持てば、部下も仕事に対して誇りを失い自分の事だけ考える様になります。

リーダーであるあなたの「在り方」に部下は影響を受けます

投稿者プロフィール

藤田
藤田人材戦略トレーナー
「ケイオス人材戦略ファーム」
「METAブレイン」代表トレーナー

以下の2つを主として活動しています。

■「社員がなぜ動かないか」という側面から経営者に向けて、経営者の自身への気付き、社内の人材戦略から収益アップに繋げるトレーニングを提供しています

■人生の傷(病気、事業の失敗、上手くいかない、人間関係の不仲、子どもの引きこもり、金回りが悪いなど)から、気づきを見つけて意味を理解し、人生を好転する為のトレーニングを提供しています



1969年生まれ大阪在住

1999年広告代理業として起業
2005年芸能プロダクション業開始

私自身、これまで順風満帆という事ではなく立ち上げた事業が軌道に乗らなかった事は数々あります。

1999年から続いた、夜の店舗の営業広告、求人広告向けネット媒体はスマートフォン対応に遅れてしまい、2015年には複数あった運営サイト全て終了してしまいました

その間、社員を理解できず他責になり、もめて仕事ところではない時期もありました

今のコーチング・コンサルティングスキルがあれば、当時の問題や危機は軽く解決したのですが、当時の問題解決を模索する学びがあったおかげで同じ境遇の経営者に向けたトレーニングスキルを開発する事が出来ました。

2013年には「GIST」という5万人に1人の割合で掛かる病気になり、病気をきっかけに自分の生き方、信じ込みが体に大きな影響を与えている事、体の不調だけではなく、ビジネス、人間関係、全ての生き方に対してのヒントがあると気付き、自身の体験を中心にノウハウ化して提供し始めました。

今でも、方々からの学びを得て、自身のノウハウをより精度の高いものにする事は継続しています。

こんな経歴になります、
よろしくお願いします。

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